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【特集】島根の旅

10月は通称「神無月」ですが、
全国の神様が集まる島根県・出雲地方においては
「神在月(かみありつき)」と呼ばれています。
八百万の神々が集まるパワースポット、出雲のある”島根半島”を舞台に
オススメスポットをご紹介します!

10月頃の島根県<気象情報>

  隠岐 浜田(西部) 松江(東部)
最高気温 21℃ 22℃ 22℃
最低気温 12℃ 13℃ 12℃

出雲といえば、やっぱり出雲大社(いづもおおやしろ)

...の前に、稲佐の浜(いなさのはま)にお参りしましょう!

南ヶ丘牧場

出雲市大社町杵築北稲佐

出雲大社から西へ約1kmにある海岸です。ここから南へ続く海岸は、「出雲国風土記」に記載された”国引き神話”において、島根半島と三瓶山(さんべさん/島根県の中央にそびえる山)をつなぐ「綱」であるとされています。
最も特徴的なのが写真の弁天島。かつては稲佐湾の沖に浮かぶ島でしたが、近年急激に砂浜が広がり、現在では島の近くまで歩いていけるようになっています。神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、現在は豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。こちらを背景にした夕日(ページ一番上の写真)も必見!!

旧暦10月の神事では、神様をお迎えする場所と言われるこちらの浜ですが、出雲大社へお参りする前にこちらを訪問すると良い理由があります。この浜の砂を掻き取って、保管しておきます。出雲大社御本殿を訪れた際に、本殿の後方にある「素鵞社(そがのやしろ)」をお参りし、御社殿の床縁下に持ってきた砂をお供えします(砂箱が用意してあります)。そして従来からある御砂をいただいて帰るのです。厄除・招福のご利益があると言われていて、持ち帰った御砂はお守りに入れて持ち歩いたり、屋敷の土地、または田畑に撒き清めて神様のご加護をいただきましょう!

いざ、出雲大社へ

出雲大社

出雲市大社町杵築東195

八雲山を背にした荘厳な雰囲気の大社、「出雲大社」。「いずもたいしゃ」と読んでしまいがちですが、正式名称は「いづもおおやしろ」。古事記に「天之御舎(あめのみあらか)」として記載があるほか、日本書紀では「神之宮」との名称でも登場します。祭神は大国主大神(おおくにぬしのかみ)を祀っていて、”縁結び”の神様として古くから信仰されている神様で、男女のご縁だけではなく、あらゆる”縁”につながると言われています。

ちなみに、色々な噂がまことしやかに存在していますが、「注連縄にお賽銭を投げる」「銅の鳥居に触りながら回る」などは実際に出雲大社ホームページなどで否定されているほか、神様に失礼にあたる事もあるので、ご注意ください。出雲大社の正式な参拝方法は「2礼4拍手1礼」となっており、御本殿以外の社殿をお参りの際にもこの作法になります。

要チェック!のキーワード「ウサギ」

  • 出雲大社のうさぎ

    日本昔ばなし等で有名な「いなばのしろうさぎ(因幡の素兎/白兎)」。ワニ(又はサメ)に皮を剥がれて苦しんでいたウサギに出会って治療方法を教えたのは、他の兄弟たちの荷物を背負って一番後ろからついていっていた「だいこくさま」=大国主大神でした。そのような縁から、出雲大社の境内のあちこちにウサギの彫像が隠れています。現在約50羽のウサギたちがいるそうなので、時間があれば探してみると、ご利益がある..かも?!

 

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)

日御碕神社

島根県出雲市大社町日御碕

「日の本の昼を守る」と言われる伊勢神宮と対照的に、「日の本の夜を守る」と言われる美しい朱色の神社。島根半島の西端に位置し、白い灯台と夕日で有名な日御碕灯台の道中にあります。上の宮「神の宮(かんのみや)」は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を、下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」は天照大神(あまてらすおおかみ)を祀っています。

こちらも1日に数量限定で授与されるという「御砂守り(御神砂守)」というお守りがあり、こちらは陳列されないので「砂のお守りをいただけませんか?」とお話しして神職の方に出して頂く必要があるそうです。土地の御清めとして使ったり、交通安全のお守りとしても有名なのだとか。

美保神社(みほじんじゃ)

美保神社

島根県松江市美保関町美保関

大国主大神の后である三穂津姫命(みほつひめのみこと)と、第一の御子神である事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀る神社で、出雲神社と合わせて「出雲えびすだいこく」と呼ばれています。また、それぞれの神社が島根半島の東端と西端にあることから、出雲の国の東西の守り神とも。親が子を、子が親を想うように...ということで、出雲大社と美保神社の両方にお参りすることを「両参り」と言い、両参りをすることでご利益パワーアップの効果も!

事代主神は鯛を手にする福徳円満の神=えびす信仰の総本山ということで、「海上安全・大漁・商売繁盛・歌舞音曲(音楽)・学業」の神様としても知られています。「鳴り物」の神様として楽器奉納も奥、日本最古のオルゴールやアコーディオンも収納されているのだとか。

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宍道湖(しんじこ)

宍道湖

島根県松江市

わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富な湖。有名なシジミ(ヤマトシジミ)をはじめとして、スズキ・ウナギ・ワカサギ・シラウオなどを総称して「宍道湖七珍(しんじこ・しっちん)」と呼ばれています。夕日の他にも、朝の日の出前、静寂の中の「青」のグラデーションで彩られた風景や、遠くに温泉街の明かりを望む夜景もオススメ。
東の端に浮かぶ唯一の島「嫁が島」は、湖に落ちて亡くなった若いお嫁さんの死を哀れんだ湖の神様が一夜にして浮かび上らせた、との伝説の残る舞台。夕日に照らされる島影に哀愁を感じる場所です。

玉造温泉(たまつくりおんせん)

玉造温泉

島根県松江市玉湯町玉造

宍道湖の南に広がる温泉街。奈良時代に開湯した、日本最古の温泉の一つです。ちなみに「玉造」とは、三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」がこの地で作られたと言われることから。「出雲国風土記」では、「一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る」と記されており、平安時代には京都でも有名だったようで、「枕草子」にもその名が登場するほど。製薬会社による泉質調査では、基礎水分量が165%もUPする(!)という高級化粧水レベルの温泉と評価されました。

出雲大社と「ぜんざい」

高糖度の希少な梨「プレミアム13」

旧暦の10月、「神在月」に行われる神事「神在祭(かみありさい)」において振舞われた「神在餅(じんざいもち)」が出雲弁で訛って「ずんざい」→「ぜんざい」となって京都に伝わった、と言われていることから、出雲地方は「ぜんざい発祥の地」と呼ばれています。

実際、出雲大社の前の参詣道であった「神門通り」では、ぜんざいをいただける甘味処が立ち並んでいます。ちなみに10月31日は「出雲ぜんざいの日」(10=ぜん、31=ざい)!出雲大社にあやかった縁結びに関するぜんざいもあるそうなので、参拝する際にちょっと足を伸ばして、美味しいぜんざいをいただきたいですね。

色々なご利益のあるパワースポットや神社をめぐって、日本海に近く新鮮な魚介に、宍道湖の幸を堪能して、ぜんざいでひとやすみ。コロナ禍をふきとばして、「運」も「縁」もパワーアップする島根県・出雲の旅はいかがですか。

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